【ギター初心者必見】3コードで弾ける曲(楽譜付き)1日目から弾ける!

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そーじゅ

ギターを始めたばかりの自分でも、少ないコードで弾ける曲ないかなぁ…?使うコードが少ない曲で、オススメがあれば知りたい!

こんな疑問に答えます!

この記事のポイント
  • ギターコード、覚えられない…
  • ギター初心者向け3コードで弾ける曲(楽譜付き)
  • ギター初心者向け4コードで弾ける曲(楽譜付き)

僕はギターを始めて今年で9年目になりますが、人から習ったことは1度もなく独学でギタリストになりました。

ギターを始めたばかりの人で、ギターコードに苦戦している人は多いと思います。僕もそうでした。同じように「コードのことはよく分からないけど、曲を弾いてみたい!」と言う人はぜひ見てください!

ギターコード、覚えられない…

「ギターで曲を弾くには、たくさんコードを覚えないとダメだよね…」
「そんなに覚えられる自信ないなぁ…」

と思っているギター初心者は多いと思います。ギターの経験がない人にとって「コード」って謎の存在で、「こんなの絶対覚えられるわけない…」と思ってしまいますよね?僕も初めて見たときは「ムリだ…」と絶望したのを覚えています。(笑)

ただ、曲によっては少ないコードだけで弾けますし、最近はギター初心者向けに簡単なコードや少ないコードだけで弾けるようになっている楽譜も多いです。

と言うことで、今回はまず『3コードで弾ける曲』からご紹介していこうと思います。

そーじゅ

まずは3つのコードをしっかりと覚えよう!

ギター初心者向け3コードで弾ける曲(楽譜付き)

それでは3つのコードで弾けるオススメ曲をご紹介していきます!

これから紹介する曲にはカポが使われています。

カポとは

『カポ (カポタスト)』とはギターのキー(音の高さ、調)を変えるための道具で、ネックに取り付けて使います。ギターの楽譜を見るとよく「カポ〇フレット」などと指定されているので、1つ持っておくと便利です。

オススメのカポ

これからご紹介する3曲は、僕がギター初心者の頃から10年以上ギター講師YouTuberとして活躍されている『なつばやし』さんの動画と合わせてご紹介していくので、ぜひ動画と合わせて練習してみて下さい!

3コードで弾ける曲①:CHE.R.RY / YUI

この曲は知っている人も多いと思います!原曲通りに弾こうと思うと、少しコードの数も多くなってしまいますが、こちらの動画では『G、D、A』の3つのコードで弾けるように解説されています。

慣れてくると、弾きながら歌えるようになると思うのでぜひチャレンジしてみて下さい!

3コードで弾ける曲②:カントリーロード

こちらの曲も『G、D、A」の3つのコードで弾くことができます。

カントリーロードのような若い人からお年寄りまで誰でも知っているような曲が1曲弾き語りできると、何かと役立つことも多いのでオススメです(笑)

3コードで弾ける曲③:きらきら星

きらきら星は『A、D、E』の3つのコードで弾くことができます。

「『G、D、A』以外のコード進行も試してみたいなー」と思った人は、すぐに弾けるようになるのでぜひ弾いてみて下さい!

ギター初心者向け4コードで弾ける曲(楽譜付き)

『3コードで弾ける曲』が弾けるようになって、「もうちょっとコード覚えたいなぁ」という人は「G」,「D」,「Em」,「C」の4つのコードで弾ける曲を練習してみるのがオススメです!

なぜこの4つかと言うと、「G」「D」「Em」「C」「F」「Am」「Bm」の7つのコードが『最も頻繁に使われるコード』と言われており、その中でも「G」「D」「Em」「C」の4つはギター初心者でも押さえやすいコードだからです。

この4つはたくさんの曲で出てくるコードなので、ぜひ初めに覚えてみてください!

そーじゅ

4つを押さえるのに慣れたら、「F」「Am」「Bm」の3つのコードにも挑戦してみよう!

4コードで弾ける曲①:ヒカリへ / miwa

この曲は原曲のテンポが少し早いですが、4つのコードで弾くことができます。

ゆっくりなテンポから練習しましょう!

4コードで弾ける曲②:いいんですか / RADWIMPS

こちらはゆっくりなテンポの曲なので、ギター初心者の弾き語りにオススメです。

カポを4フレットに付けると原曲のキーで演奏できます!

4コードで弾ける曲③:We are never ever getting together / Taylor swift

この曲は原曲通りに弾くと少し難しいのですが、初心者向けのコード譜では4つのコードだけで弾くことができるのでオススメです!

3コードで弾ける曲から始めてみよう!

今回はギターを始めたばかりでもすぐに弾き始められる曲をご紹介したので、ぜひ弾き語りできるようになるくらいまで練習してみてください!

「もう少しステップアップしたい!」と言う場合は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

ギターは曲がたくさん弾けるようになるとさらに楽しくなるので、ぜひどんどんチャレンジしてみてください!

この記事が1人でも多くの役に立つことを願っています!


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