【ギター初心者】チョーキングのやり方と5つのコツ、4種類のチョーキングを習得しよう!

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そーじゅ

ギターの「チョーキング」が上手くできるようになりたい!そもそもチョーキングってどんな奏法?ギター初心者でもうまく弾けるようになるコツとか、オススメの練習方法があれば知りたい!

こんな疑問に答えます!

この記事のポイント
  • ギターのチョーキングとは
  • チョーキングの種類
  • チョーキングのやり方
  • チョーキングのコツ

僕はギターを始めて今年で9年目になりますが、人から習ったことは1度もなく独学でギタリストになりました。

僕もギターを始めてすぐの頃に『チョーキング』を練習しました。同じようにギター初心者でチョーキングをマスターしようとしている人はぜひ見てください!

ギター初心者が習得すべき『チョーキング』とは

チョーキングとは

『チョーキング』とは、ギターの弦を持ち上げて音程を上げる技術のことを言います。チョーキングは和製英語で、英語ではベンディング(bending)と呼ばれています。

エレキギターの音と言えば「キュイーーーン」みたいな音を想像する人が多いと思いますが、あのキュイーーーンはチョーキングによって生み出されています!

ギターなどの弦楽器特有の技術で、弦をどれくらい持ち上げるか少しの力加減で大きく音程が変わってしまうので、細かいコントロールが必要になります。

そーじゅ

狙った音程に合わせられないと不快な演奏になってしまうから、しっかりと弦のコントロールを身につけよう!

チョーキングのTAB譜上の表記

TAB譜上では、チョーキングは『cho』、または『C』と表されます。

ギターのチョーキングの種類

チョーキングには、どのくらいの音程を持ち上げるかによっていくつかの種類があります。

そーじゅ

それぞれ紹介していくね!

チョーキングの種類
  • チョーキング
  • 半音チョーキング
  • 1音半チョーキング
  • クオーターチョーキング
  • チョークアップ、チョークダウン

チョーキングの種類①:一般的なチョーキング

まずは普通のチョーキングです。一般的なチョーキングでは音程を1音(2フレット分)持ち上げます。

チョーキングの種類②:半音チョーキング

『半音チョーキング(ハーフチョーキング)』の場合だと、名前の通り半音分(1フレット分)持ち上げます。

楽譜上では「HC」「h.cho.」という風に表されます。

チョーキングの種類③:1音半チョーキング

『1音半チョーキング』も名前の通り、1音半分(3フレット分)音を持ち上げます。

普通のチョーキングよりも大きく弦を持ち上げなければいけないので、より力も入りますし、始めは指が痛く感じると思います。普通のチョーキングができるようになってから挑戦してみてください!

楽譜上では「1HC」「1h.cho.」と表されます。

チョーキングの種類④:クォーターチョーキング

音を4分の1音だけ持ち上げる『クォーターチョーキング』というのも存在します。

4分の1上げるとは言っても、「正確に1音の4分の1上げないといけない!」という感じではなく、「ちょっとだけ上げる」という感じで十分です!

楽譜上では「QC」と表されます。

チョークアップ、チョークダウン

チョーキングするときに弦を持ち上げることを『チョークアップ』、持ち上げた弦を元に戻すことを『チョークダウン』と言います。

チョークアップするときは音を鳴らさず、弦を持ち上げてからピッキングし、チョークダウンの音だけを鳴らすテクニックも存在します。

チョークアップは「U」、「チョークダウン」は「D」「CD」と表記されます。

ギター初心者発見!チョーキングのやり方

それではチョーキングのやり方を説明していきます!

チョーキングのやり方①:基本のチョーキング

一般的に、チョーキングでは薬指を使うことが最も多いので、まずは薬指を使ったチョーキング、例として3弦5フレット(ド)の音をチョーキングするやり方からご説明します!

  1. まず、チョーキングで持ち上げる目標の音を確認します。普通のチョーキングでは元の音から『1音』上げるので、この場合だとレの音まで押し上げます。3弦7フレット(レ)の音を鳴らしてみて、レの音までしっかりと上がっているかチェックしてみましょう!
  2. 音の確認ができたら、次に3弦5フレットを薬指で押さえて、3弦ピッキングします。
  3. 3弦の音が鳴った状態で、薬指を使って弦を押し上げます。先ほど確認した音までしっかりと持ち上げるようにしましょう!
  4. 音がしっかりと上がったら、その音をしっかりとキープしましょう!始めの方は音がだんだんと下がってきてしまいやすいので気をつけましょう。

チョーキングのやり方②:低音弦のチョーキング

「チョーキングは弦を押し上げる技術」と上述しましたが、低音側の弦(4〜6弦)を押し上げると、ネックからはみ出してしまいますよね?

そこで、低音弦をチョーキングするときは、指を弦に引っかけて、下方向(1弦側)に引っぱり下げるタイプのチョーキングを用います。

こちらは持ち上げるタイプのチョーキングよりも、さらに指の力が必要になるので、始めのうちは難しく感じるかもしれません。後ほどご紹介するコツをしっかりと意識しながら練習してみてください!

ギター初心者が意識すべきチョーキングの5つのコツ

チョーキングのやり方をご紹介しましたが、まだ、なかなか上手くいかなかったり、ムダな力を使ってしまっている場合が多いと思います。さらに効率よく、チョーキングを上手くコントロールするために、以下のポイントを意識しながら練習してみてください!

チョーキングのコツ
  • 指だけで持ち上げない
  • できるだけ複数の指を使う
  • 手の平とネックはくっつけない
  • ピッチは正確に
  • ミュートもしっかりと

チョーキングのコツ①:指だけで持ち上げない

弦を持ち上げるときは『ドアノブをひねるように』手首を回して持ち上げるようにましょう!

こうすることで、手首の力を利用して弦を持ち上げることができるので疲れにくく、音の調節もしやすくなります。

指だけで弦を持ち上げようとするとなかなか上手く上がらず、ムダに疲れてしまいます。また、指に余計な負担がかかるので痛くなりやすく、音のコントロールもしにくいです。

そーじゅ

どちらかと言うと指は固定して、手首で持ち上げるイメージ!

チョーキングのコツ②:できるだけ複数の指を使う

弦を持ち上げるときに、1本の指で持ち上げるのではなく、できるだけ他の指を添えて複数の指の力で持ち上げるようにしましょう!

1本の指ではなかなかギターの弦は持ち上げにくく、指も痛くなってしまいます。

場合によっては1本で持ち上げなければいけないこともありますが、そうでなければできるだけ多くの指を使いましょう。

そーじゅ

薬指でチョーキングする場合は、空いている中指と人さし指を薬指に添えて、3本の指の力で持ち上げよう!

チョーキングのコツ③:手の平とネックはくっつけない

手の平とネックの間に空間を作り、くっつけないでおくこともポイントです。

手の平とネックをベッタリとくっつけた状態でチョーキングすると、手首が回しづらくなってしまいます。こうなると指の力だけで弦を持ち上げるしか無くなってしまうので、気を付けましょう!

チョーキングのコツ④:ピッチは正確に

チョーキングは、耳で音程を感じることがとても重要なテクニックです。

ギターはヴァイオリンなどの楽器と違って、フレットがあるおかげで耳で音程を聞き分けなくても正しい音程で演奏できる楽器なのですが、チョーキングは自分で音を調節しなければいけません。

この音の感覚を掴むために、始めはゆっくりと弦を持ち上げ、正しい音程で止める練習をしましょう。

演奏の中では弦を素早く持ち上げることの方が多いですが、音の感覚を掴むまではゆっくりと持ち上げた方が感覚が掴みやすいです。

そーじゅ

「音程が合ってるのかよく分からない…」という場合は、チューナーを使って音程をチェックしながら練習するのもオススメ!

チョーキングのコツ⑤:ミュートもしっかりと

チョーキングをするときは、持ち上げた方向の弦と、指先や弦が触れてしまい、雑音が出やすいです。ミュートで確実に雑音を防ぎましょう。

やり方としては、弦を持ち上げる方向、例の場合だと3弦をチョーキングするので1、2弦をミュートします。親指をネックの上から被せるようにし、軽く1、2弦に触れてミュートしましょう。

そーじゅ

ミュートについてさらに知りたい場合は、以下の記事で詳しく紹介しているから合わせて参考にしてみてね!

ギター初心者はチョーキングを必ずマスターしよう!

今回は「チョーキング」をご紹介しました。始めはすぐに指が痛くなりますし、弦をコントロールする感覚が身につくまでなかなか上手くいかないかもしれません。

ただ、チョーキングはある程度慣れが必要な技術です。コツなどを意識しながら練習することももちろん大事ですが、何度も弾いてマスターしましょう!

また、曲の中で自然とフレーズに組み込めるようになってくると、表現の幅はかなり広がります!チョーキングは使いどころがかなり多いので、まずは確実にマスターしておきましょう!

この記事が1人でも多くの役に立つことを願っています!

そーじゅ

ちなみにですが、ギター初心者向けの独学練習法を以下の記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

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