エレキギター初心者向け!アンプの選び方と超おすすめアンプ5選

Pocket

そーじゅ

ギターを始めようとエレキギター本体を買ったのは良いけど、アンプもあった方がいいよね…。どんなアンプを買ったらいいんだろう?エレキギター初心者にピッタリなアンプがあれば知りたい!

こんな疑問に答えます。

この記事のポイント
  • アンプとは
  • エレキギター初心者にピッタリなアンプの選び方
  • エレキギター初心者にオススメのアンプ

僕はギターを始めて今年で9年目になりますが、人から習ったことは1度もなく、ずっと独学で続けてきました。

僕もギターを買ったばかりの時、しばらくアンプを使わず生音のみで練習してたんですが、やっぱりなんだか物足りないですよね?ずっとアンプなしで練習していると悪影響が出る場合もあるので、アンプを買おうか迷っている人はぜひ見てください!

アンプって何?エレキギター初心者でも必要?

アンプとは

「アンプ(ギターアンプ)」とは、シールドケーブルなどでエレキギターと接続して、エレキギターから伝わってきた電気信号を音に変換し、スピーカーから音として出すための機械です。

アコースティックギターはギター本体の空洞を使って音を響かせますが、エレキギターはギター本体だけでは音を響かせることができません。そこで、アンプが必要になります。

エレキギターに内蔵してあるピックアップ(マイクのようなもの)がギターの弦の振動を電気信号として拾い、その信号をシールドケーブルを伝ってアンプに届け、アンプで音に変換して大音量で響かせるのです。

ギターの練習はアンプが無くてもできますが、エレキギターは生音だと音がとても小さいです。しっかりと音を出すために自然と力が入りやすく、変なクセが付きやすいのでできるだけアンプを使って練習するのがおすすめです。

エレキギター初心者にピッタリなアンプの選び方

アンプの選び方①:アンプの種類

真空管アンプ

真空管アンプとは

真空管とは真空のガラスなどの管で、電気信号を増幅させるために使われるものなのですが、「真空管アンプ」はこれを利用し、エレキギターから伝わる電気信号を増幅させることで大きな音を発生させるという仕組みのアンプです。

真空管アンプは他のアンプと比べるとかなり長い歴史があり、自然な歪みと温かみのあるサウンドから人気が高く、愛好家やマニアも多いですが、真空管はとってもデリケートで慎重な取り扱いが必要という特徴もあります。

そーじゅ

真空管には寿命があり、メンテナンスが必要

また、真空管アンプは電圧や真空管の調子などによって音が違ったり、不安定な部分も大きいとも言われています。

トランジスタアンプ

トランジスタアンプとは

「トランジスタアンプ」とは、その名の通りトランジスタという電子部品を利用したアンプなのですが、真空管と同じようにトランジスタを利用して電気信号を増幅するという仕組みになっています。

トランジスタアンプは整ったサウンドが特徴で、真空管アンプのように壊れやすかったり、不安定などという特徴がなく、ほとんどメンテナンスの必要ないなど扱いやすいという特徴があります。

真空管アンプの音は「やわらかい」と表現されることが多いのに比べて、トランジスタアンプの音は「硬い」と言われることが多いです。ただこれもメーカーや種類によるので一概には言えない部分でもあります。

デジタルアンプ

デジタルアンプとは

「デジタルアンプ」とは、ギターから出る音をデジタル変換して、そのデジタル信号を増幅して音として発生させるという仕組みのアンプです。

デジタルアンプは、これまでに発売された真空管アンプやトランジスタアンプの中で名機と呼ばれるものをモデリングし、それらに似たサウンドを出すことができます。

デジタルアンプのメリットは「コンディションに左右されない」「1台のアンプで様々なアンプやエフェクターのサウンドを使い分けられる」「省エネ」などたくさんあり、またデジタルアンプの技術は最近でもどんどん上がっています。

イヤホンアンプ

イヤホンアンプとは

イヤホンアンプとは、スピーカーから音を出すのではなく、ヘッドフォンやイヤホンから音を出すためのギター練習用のアンプです。

イヤホンアンプは騒音問題などで大きな音が出せない環境でもギターが練習できるように開発されたアンプで、最近ではヘッドフォン自体がイヤホンアンプとなっており、直接ギターに繋げるようなものも発売されています。

超小型のものが多く、持ち運びにもかなり便利です。

アンプの選び方②:サイズ(ワット数)

ワット数とは

ギターアンプの音の大きさの目安として「ワット数」が使われます。アンプのワット数によって使用用途や適した環境なども変わってくるので、アンプを買ううえで重要なポイントになります。

50〜100W

ライブハウス野外ライブスタジオなどで使われるのがこのくらいのワット数です。

ボリュームをめちゃくちゃ絞ってもかなり大きな音が出てしまうので、自宅での練習には向いていません。

ただ、ライブ会場などではこれくらいの大きなアンプが多いので、ライブをしたいならスタジオ練習などで大きなアンプに慣れておくのも必要でしょう。

10〜50W

小~中規模のライブ会場、ライブハウス、スタジオなどで使われるサイズです。

また、防音設備が整っていたり、田舎のほうで家が隣接していなかったり、騒音問題がない場合は自宅でも使える場合もあります。

1〜15W

いわゆる「ミニアンプ」と呼ばれるアンプで、自宅練習用として最も適しています。

このくらいの小さなアンプでも、ボリュームを上げるとけっこう大きな音が出るので、特に初心者の練習用にはピッタリだと思います。

その他

ヘッドホン端子の有無

アンプ、ミニアンプの中にもヘッドフォン端子がついているタイプとついてないタイプがあります。ついているタイプを選べば、遅い時間の練習などでもヘッドフォンやイヤホンを繋いで静かに練習することができるので便利です。

本体の大きさ

買ったところで「部屋に置くスペースがない!」となってしまうと意味がありませんよね?買う前にアンプの大きさをチェックし、部屋に置けるか確認しておきましょう。

見た目

アンプの見た目も練習のモチベーションを上げるのに役立つので、気に入った物を選ぶことをオススメします。また、アンプはずっと部屋に置きっぱなしになることが多いので、インテリアとしてもおしゃれなものを選ぶとよいかもしれません。

エレキギター初心者にオススメのアンプ

おすすめの小型アンプ

VOX / Pathfinder 10

自宅練習用として定番のアンプです。僕も持っているのですが、機能はシンプルで使いやすく、ヘッドフォン端子もあるので夜間の練習にも便利です!

価格も低く、コストパフォーマンスの面ではかなり優れていると言えます。どんな部屋にも合うクラシカルな見た目も嬉しいところです。

YAMAHA / THR5

かなり本格的なサウンドとエフェクトが特徴の10Wアンプで、ミニアンプとしてはビックリするくらい迫力ある音が魅力です。

見た目もおしゃれで、バッテリー駆動もできるので持ち運びもしやすく、専用のiOSアプリを使ってアンプとiPhoneなどを接続すると音楽と一緒に演奏したり、曲のコピーの練習などに活用することができ、とても便利です!

Roland / MICRO CUBE GX

小型で電池駆動に対応、単3電池6本で20時間以上使える、と持ち運びにすごく便利なアンプです。

それだけでなく、COSMというROLANDの独自技術で有名アンプの本格的なサウンドが再現できたり、いろいろなエフェクターを内蔵していたり、機能的にも充実しています。

iPhoneやiPadなどと接続して音楽を鳴らしながらギターを演奏できるなど、細かな機能も豊富です。

BLACKSTAR / FLY 3

このアンプはとにかくコスパが最強で、出力3Wのミニアンプとは思えないくらい音が良いです。

また、電池駆動でき、重量も1Kgほどなので持ち運びにも楽ですし、別売りのExtension Cabで最大6Wまで追加することもできます!

BOSS / KATANA-MINI

こちらもかなりコスパの良いミニアンプ。ギターの練習に必要な機能はもちろん備わっています。

本体も軽く、1.2Kg程度、出力は7Wと大きめ、音作りもかなり本格的にできるので練習には十分すぎるアンプです。

おすすめのイヤホンアンプ

VOX / amPlug 2 AC30

定番のヘッドホンアンプで、超小型、本体のプラグをエレキギターに差し込み、イヤホンやヘッドホンと繋いで使用します。

実際のアンプの音を再現するための「アンプシミュレーター」という機能も付いているので、かなり本格的なサウンドで自宅での練習を楽しむことができます。

VOX / amPhones AC30

こちらはamPlug 2と機能的には似ていますが、ヘッドホンと一体型になったタイプです。ヘッドホンをギターと直接繋いで使えるという画期的なイヤホンアンプです。

エレキギター初心者の練習にもアンプは使用すべき

ギター初心者の時は「上手くなるまで、しばらくアンプなしで練習しよう!」と思っている人もいると思いますが、練習にもアンプはできるだけあった方が良いです。

やはり、エレキギターの生音で練習し続けてしまうと、無意識に音を大きく鳴らそうと手や体に余計な力が入り、変なクセが付いてしまいます。ギターを弾くうえで脱力はとても大事なので、余計な力が入るクセが付くのは避けたいところです。

また、アンプがあると生音よりまた1段階、目指している音に近づけるので、練習のモチベーションも上がると思います。ぜひアンプを使って練習してみてください。

この記事が1人でも多くの役に立つことを願っています!

そーじゅ

ちなみにですが、ギター初心者向けの独学練習法を以下の記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

18 + four =