アコギ弦の種類を選ぶには『2つのポイント』を見る!【オススメ弦も紹介】

Pocket

そーじゅ

アコギの弦って、何を基準に選べばいいんだろう…?種類もたくさんあるし、よく分からない…。アコギ弦の種類別の特徴とか、選び方のポイントが何かあれば知りたい!

こんな疑問に答えます!

この記事のポイント
  • アコギ弦の種類を選ぶポイント
  • アコギ弦、超オススメ3種類

僕はギターを始めて今年で9年目になりますが、人から習ったことは1度もなく、独学でギターを習得しました。

ギターの弦を選ぶときって、特に選んだ経験が無いとすごく迷いますよね…?アコギの弦選びで困っている人は、ぜひ見てください!

アコギ弦の種類が多くて迷ってしまう…

ギターの弦選び、本当に悩みますよね!ギターショップに行って弦のコーナーを見てみると、「え、こんなにたくさんあるの…」とビックリする人も多いと思います。

アコギ用の弦だけでも種類がかなり多いので、選び方がよく分からず、結局「あーもー分からん!適当でいいや!」と、自分にあまり合わないビミョーな弦を選んでしまった…。なんて経験のある人も多いのではないでしょうか?

ということで、今回は、

  1. アコギ弦の選び方
  2. オススメのアコギ弦

の2つについて詳しくご紹介していきます!


アコギ弦の種類を選ぶポイント①:弦の素材

そーじゅ

まずは、アコギ弦を選ぶためのポイントを紹介していくよ!

アコギ弦を選ぶには、「必ず見るべきポイント」が2つあります!

1つが「弦の素材」です。ギターの弦は素材によって「音質」や「耐久性」、「値段」がかなり違ってきます。

弦に使われる主な素材としては、以下のようなものがあります!

主なアコギ弦の素材
  • ブロンズ弦( 80/20BRONZE)
  • フォスファー・ブロンズ弦(PHOSPHOR BRONZE)
  • コーティング弦

アコギ弦の素材の種類①:ブロンズ弦( 80/20BRONZE)

ブロンズ弦の特徴
  • 太くて、落ち着いたサウンド
  • 特に「中低音」が強い
  • 弦の色は少し黄色っぽい

『ブロンズ弦』は、いわゆる「アコギらしい音」がするので、主に「弾き語り」をする人に向いています。

弦の素としては1番一般的で、特に強い特徴がある訳ではなく、どちらかというと「万能型」という感じです。値段も比較的安いのでギター初心者にもオススメです!

そーじゅ

銅が80%、スズが20%含まれてるから、パッケージにはよく「80/20BRONZE」と表記されてるよ!

アコギ弦の素材の種類②:フォスファー・ブロンズ弦(PHOSPHOR BRONZE)

フォスファー・ブロンズ弦の特徴
  • 明るくて、きらびやかなサウンド
  • 高音がキラキラと目立ち、音の伸びも良い
  • 弦の色は少し赤っぽい
  • 値段はブロンズ弦より少しだけ高い

きらびやかで派手な印象の音がする『フォスファー・ブロンズ弦』は、アルペジオやソロギターを好む人にオススメです!

ブロンズ弦よりも「サステイン(音が鳴り止むまでの時間)」が長く、音量も大きめです。

フォスファーブロンズ弦は素材の銅にリンが少し加えられており、リンの影響で耐久性は強いと言われています。

そーじゅ

耐久性はブロンズ弦とそこまで大きな差はないから、音の好みで選ぶのがオススメ!

アコギ弦の素材の種類③:コーティング弦

コーティング弦の特徴
  • 耐久力が一般的な弦の3倍程度
  • 値段が高い
  • 少し落ち着いたサウンド

「弦交換めんどくさい…」という人は、1度『コーティング弦』を試してみてください!コーティング弦は弦の素材というより、「一般的な弦の表面にコーティングを施したタイプの弦」の事を言います。

コーティング弦はとにかく耐久性に優れていて長寿命!表面のコーティングが手から出る汗や脂、水分などを防ぎ、弦がサビづらくなっています。

コーティングの影響で、比較的音のハリやツヤが抑えられると言われていますが、最近のコーティング弦はサウンドもできるだけ損なわないように作られています。

実際に弾いてみてコーティングの影響を感じるのは、「フィンガリングノイズ(指が弦と擦れたときに出るキュッキュッという音)」や、「ピックスクラッチ(ピックを弦に擦ってギューンという音を出す奏法)」の音が出にくいことくらいなので、ほとんど気になりません。

一般的にアコギを弾く人のほとんどが「ブロンズ弦」「フォスファー・ブロンズ弦」「コーティング弦」の3種類から選びます。かなり珍しいこだわりがない限りは、こちらの3種類から選んでおいて間違いありません!

そーじゅ

コーティング弦にもブロンズ弦、フォスファーブロンズ弦のものがあるよ!

アコギ弦の素材の種類④:その他の弦

他にも「コンパウンド弦」「ナイロン弦」「シルク&スチール」など、さまざまな素材の弦がありますが、「クラシックギター」「フラメンコギター」などによく使われる弦なので弾き語りなどに使う人はほとんどいません。そのため、楽器屋さんなどでも見つからないことも多いと思います。

コンパウンド弦は柔らかいので、ギター初心者によくある「指が痛い!」という問題を少し軽減してくれるかもしれません。ただ、一般的にイメージする「アコギっぽい音」とはかなり違うため、使うメリットはそこまで無いと思います。

アコギ弦の種類を選ぶポイント②:弦の太さ

そーじゅ

もう1つの選ぶポイントも紹介するよ!

「弦の太さ」によっても、「音質」「押さえやすさや弾きやすさ」「耐久性」などが変わってきます!

弦の太さ(ゲージ)の種類は太さ順に、以下のように分類されています。

アコギ弦の太さ
  • エクストラライトゲージ
  • ライトゲージ
  • カスタムライトゲージ
  • ミディアムゲージ
  • ヘヴィゲージ

新品の弦のパッケージには必ず弦の太さが表記されているので、こちらもぜひ注目してみてください!

そーじゅ

ゲージの呼び方や弦の太さはメーカーによって違うことがあるよ!

アコギ弦の太さの種類①:エクストラライトゲージ

エクストラライトゲージの特徴
  • 弦が柔らかくて、押さえやすい
  • 音量が小さく、繊細なサウンド
  • 音のハリが弱く、特に低音のサウンドが弱くなりやすい

「弦の押さえやすさ」を重視する人は、最も細い「エクストラライトゲージ」を選びましょう!軽い力でも弦が押さえやすく、指も痛くなりにくいのでギター初心者にはピッタリです!

サウンド的には細くなりやすいので、プロのアーティストなどでエクストラライトゲージを選ぶ人は少ないですが、ギター初心者が練習用に使うだけならそこまで音質にこだわる必要はないので、こちらが最適だと思います。

そーじゅ

ギター初心者の人はまずはこのゲージを選んで、物足りなさを感じたら徐々に太いゲージを試してみるのがオススメ!

アコギ弦の太さの種類②:カスタムライトゲージ

カスタムライトゲージ
  • 弦はやや柔らかい
  • 繊細なサウンドに加えて、力強い低音も出せる

「繊細なアルペジオ」や「テクニカルな演奏」を好む人は、「カスタムライトゲージ」がオススメです!こちらは「エクストラライトゲージより低音が力強く、ライトゲージよりも押さえやすい弦が欲しい!」というような、中間的な要望を持つ人にピッタリなゲージです。

万能で色々なスタイルに対応できるので、このカスタムライトゲージと、次のライトゲージの2種類が圧倒的に人気です!

アコギ弦の太さの種類③:ライトゲージ

ライトゲージの特徴
  • 弦はやや硬め
  • どんな演奏にも対応できる万能タイプ
  • 高音から低音までバランスの取れたサウンド

「とりあえず万能タイプが欲しい!」と言う人は、ライトゲージを選びましょう!ライトゲージは最も標準的なゲージで、お店でアコースティックギターを買ったときに、新品のギターに張ってある弦もこのゲージが多いです。

特徴としてはとにかく使いやすい!どんなジャンルにも適していて、万人が使えるバランスタイプの弦です。

アコギ弦の太さの種類④:ミディアムゲージ

ミディアムゲージの特徴
  • 弦が硬く、押さえるには力が必要
  • 音のハリがあり、迫力のあるサウンド

「ミディアムゲージ」は、ギターをかき鳴らすような迫力のある演奏に向いています!

細いゲージに比べると弦の張力も強くなるので、弦を押さえるのは難しくなりますが、低音が強くなりパワフルなサウンドが得られやすくなります。

アコギ弦の太さの種類④:ヘヴィゲージ

ヘヴィゲージの特徴
  • 弦がとても硬く、押さえづらい
  • パワフルなサウンド

「ヘヴィゲージ」は最も太いゲージです。弦の張力がとても強く、初心者が弾くと押さえるのにかなり苦戦する場合がほとんどだと思います。

音のハリは強く、特に低音にパワフルなサウンドが得られますが、プロでもヘヴィゲージを選ぶ人はかなり限られます。

ミディアムゲージ、ヘヴィゲージのような張力の強い弦を使う場合は、ギターを弾かないときは弦を緩めておかないと、強いテンションに耐えられずネックが反ってしまうと言われています。
(個人的にアコギでミディアムゲージ以上の太さは使ったことがないので、本当に反るのかは分かりません…。)

アコギ弦、超オススメ3種類

そーじゅ

それでは、オススメのアコギ弦を3種類紹介していくよ!

ご紹介する弦は、どれもアコギ用の弦としてはかなりの定番で、あらゆるタイプやジャンルの演奏に対応することができます!

おすすめアコギ弦①:Martin(マーティン)ブロンズ弦

 

アコギ弦として最もスタンダードなのが「マーティン」の弦!低価格で高い品質が得られるのが大きな魅力です。

どんなギターにも相性が良く、ジャンルやスタイル問わず活躍します。人気の弦なので、どんなお店でも見つけることができると思います!

そーじゅ

ギター初心者の人は、とりあえずこの弦から試してみるのがオススメ!

おすすめアコギ弦②:D’Addario(ダダリオ)フォスファー・ブロンズ弦

「ダダリオ」の弦はサウンドにクセがなく、コストパフォーマンス、耐久性などさまざまな面で優れています!ギターの出荷時にはられる弦として使われることも多いです。

こちらの弦も弾き語り、バンド演奏問わず、あらゆるジャンルにマッチしてくれます。

そーじゅ

この弦もかなり定番!

おすすめアコギ弦③:ELIXIR(エリクサー)コーティング弦

コーティング弦といえば「エリクサー」の弦!とても薄いコーティングが使われているので、他のコーティング弦と比べて迫力のあるサウンドが得られます。

張り替えた時のブライトな音質や、質の高いサウンドが長持ちするのもこの弦の特徴。コーティング弦なのでもちろん耐久性も抜群です!

そーじゅ

「1度コーティング弦を試してみたい」という人にオススメ!

アコギ弦の種類は試しながら選ぼう!

ギターの弦って毎回悩んでしまいますよね!

でも、ギターの弦は1ヶ月〜3ヶ月ほどで交換の時期がまたやってきます。なので、迷ったらとりあえず使ってみて自分のお気に入りを探してみるのがオススメです!

ギター初心者の人や、何から試せば良いかよく分からない人は特に、まず今回ご紹介したアコギ弦をぜひ使ってみてください!

この記事が1人でも多くの役に立つことを願っています!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

9 + fourteen =