ギターの独学は難しい?メリットとデメリット、挫折する5つの原因

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そーじゅ

ギターって独学で弾けるようになる?やっぱり教室とかに通った方がいいのかな・・・?どんな人がギターの独学に向いているか知りたい!

こんな悩みに答えます!

この記事のポイント

  • ギターを独学するメリットとデメリット
  • 独学が向いている人の特徴
  • オススメの独学練習法

僕はギターを始めて今年で9年目になりますが、人から習ったことは1度もなく、ずっと独学で続けてきました。

ギターを始めたばかりの時って何から始めればいいか分からず、「どうやって練習しよう・・・。」と悩みますよね?「ギターを独学しようか、ギター教室に通おうか迷っている」という人はぜひ見てください!

独学のメリットとデメリット

僕は100%独学が良い、悪いということはなく、独学にも、ギター教室に通うことにも、それぞれに良い点と悪い点があると思っているので、まずは独学のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

独学のメリット

独学のメリット①:お金がかからない

これが1番のメリットだと思いますが、ギター教室に通うと1時間で3000~4000円ほどお金がかかるのに対して、独学だとお金がかかりません。

ギターを始めると、「憧れのギタリストと同じギターがどうしても欲しい・・・!!」のように、欲しいギターやギターに関連するものがどんどん増えたり、バンドを組んでスタジオに入ったりとお金がかかることもあります。

これに加えて教室にもお金がかかるとなると結構負担になったりします。

そーじゅ

お金が原因でギターを辞めてしまうなんてもったいないよね・・・?

また、ギター教室で先生が教えてくれることって独学じゃ得られない情報でしょうか?決してそんなことはありません。最近では本屋さんに行けば質の高い教則本がたくさん並んでいるし、Youtubeを見たり、ちょっとググったりすればあらゆる情報が無料で手に入ります。

たしかに先生は必要な時に必要な情報を与えてくれますが、独学に慣れてくると自分でも必要な情報が得られるようになりますよ!

独学のメリット②:自分のペースで続けられる

ギターを独学する場合、ギター教室のように時間を決められることなく自由に、自分のペースで練習することができます。環境さえ許せば1日中ずっと練習することだってできます。

ギターは上達すればするほど1日中弾くのだって苦にならないくらい楽しくなってくるので、自分のペースで好きなだけ練習する方が合っているという人もいます。

独学のメリット③:個性を失わずに成長できる

独学では自分の好きなように自分の個性を伸ばしていけるので、個性的なギタリストが生まれやすいと思います。実際に、独学で学んだ人の中には、あまり知られていないようなマニアックなテクニックがめちゃくちゃ上手かったり、基本とはかけ離れた弾き方をしているのに、なぜかうまい人がいたりします。

ギター教室に通うと基本はしっかりと教えられますが、それと同時に「個性」を失ってしまい、いわゆる「どこにでもいるようなギタリスト」になってしまうこともあります。

確実に成長していくのには基本はもちろん重要ですが、音楽に正解はないので個性と言う強い武器を伸ばしていけるのは大きなメリットと言えるでしょう。

独学のデメリット

独学のデメリット:成長のスピードが遅くなる可能性がある

独学でギターを練習する1番のデメリットが「間違った時にだれも正してくれない」ということです。

独学では教えてくれる人もだれもいないので、弾き方などに変なクセが付いてしまってもだれも直してくれません。僕も初めて好きになったギタリストがマーティーフリードマンというものすごくクセの強い弾き方をするギタリストで、その弾き方を完コピしたのでものすごいクセが付いてしまいました(笑)

ただ、「間違っている」と言っても、ギターには「絶対にこの弾き方が正しい!」という弾き方があるわけではないので、そこまで気にする必要もない場合もあります。

もう1つ成長が遅くなってしまう原因を挙げると、独学ではだれも「練習しろ!」とあなたを急かす人はいません。ギター独学の1番の敵は「自分の怠惰」なので、この怠惰に負けて練習を怠けてしまうと成長が遅くなってしまいます。

ギターを練習する目的にもよる

「ギターの独学は絶対ムリ!」という人もいますが、そもそもどのレベルに達すると「独学が成功した!」と言うことができるんでしょうか?

これってその人がギターを練習する目的によるんですよね!ということで、どのような目的だと独学に向いていて、どのような目的だと独学に向いていないのかご紹介したいと思います。

独学をする目的①:プロのギタリストになりたい!

ギターを練習している人の中には「プロのギタリストになりたい!」という人もいると思いますが、そもそもギターが上手ければプロになれる訳でもないので、教室に行ったからといってそれが達成されるわけではありません。

「ギターの独学は絶対ムリ!」と言っているのは、このように目的や目標がとても高い人だと思います。

たしかに教室に通った場合に比べて独学は成長のスピードが落ちると言われているし、モチベーションを維持するのも難しくなります。ただ、「プロのギタリストになる」という高い目標でさえ「独学じゃ絶対ムリ」なんて事はありません。実際に独学でプロになった人もたくさんいます!

独学をする目的②:趣味でギターが弾けるようになりたい

「好きなバンドの曲が弾きたい!」
「バンドを組んで演奏してみたい!」
「弾き語りで1曲弾けるようになりたい。」

このように趣味でギターが弾けるようになるのが目的の場合、達成するのはそこまで難しくありません。実際に僕もこの3つの目的は最初の1年で達成しました。

「プロになりたい」と言う人でも、初めはこのような目標を1つずつ達成していかなければいけないので、独学から初めて「どう練習していけばいいか分からない」と感じてから教室に通うというのもアリだと思います。

独学はすぐにやめてしまう人が多い・・・。なんで?

「趣味のギターを独学で習得するのは難しくない」と言いましたが、それでも途中で挫折する人ってすごく多いですよね?実際に僕も9年間ずっと継続してこられたわけではありません。ということで、「独学に挫折する人」「挫折しやすいタイミング」にありがちな原因をご紹介していきます。

辞めてしまう原因①:指が痛い!指が届かない!

ギターを始めてすぐに辞めてしまう人によく聞く理由が「指が痛い!」「手が小さくて指が届かない!」などです。正直これは始めたばかりの人にはどうしようもないですが、しばらく続けているとすぐに問題なくなります。手が小さいという人も、指の関節が柔らかくなったり、手が形に慣れてくるとそこまで問題ではなくなる場合がほとんどです!

辞めてしまう原因②:なかなか上達しない

ギターを辞める理由として最も多いのが「なかなか上達しない」ということです。特に以下のような練習をしていると、なかなか自分で「上達した!」と感じることができません。

独学でなかなか上達しない人の特徴

  • はじめから難しすぎる曲に挑戦している
  • 目的の曲を弾くのに、どんな技術が必要か分かっていない。
  • いろんな曲をいっぺんに練習している。

僕も初めての曲に「カノンロック」という超難関を選んでしまったので、毎日猛練習して「弾けたかな?」と思えるまでに3か月くらいかかった記憶があります。

辞めてしまう原因③:目標が定まっていない

1つ目の理由ともつながりますが、「この曲が弾きたい!あ、でもあの曲も弾きたい!!」と技術が伴う前からいろんな曲を練習しはじめると、結局「1曲もまともに弾けない・・・。」という状況に陥り、「何か月も練習してるのに1曲も弾けないなんて、向いてないかも・・・。」とやめてしまう人が多いです。

辞めてしまう原因④:習慣になる前にモチベーションが下がる。

ギターの練習が習慣になるのには少し時間がかかりますが、その前にモチベーションが下がって飽きてしまったり、何かしらの技術につまずいて辞めてしまう人が多いです。ですので、まずは短い時間でも良いので毎日ギターに触ることから初めてみましょう。

辞めてしまう原因⑤:自分には才能がないと勘違いする

自分より若い人、ギター歴が短い人ですごく上手い人が現れると、「自分は才能がないんだな・・・。」とやめたくなることがあります。

ただ、人気のバンドのギタリストを見てみても、必ずしもトップクラスにギターの技術が優れているわけではありません。特に趣味でギターを弾きたいならそこまで技術的に極める必要もありませんし、周りと比べる必要もまったく無いのです!

そーじゅ

自分のペースで練習して、自分が納得いくレベルに達することできればそれが最高!

独学でギターを上達させる方法

まず1曲!弾けるようになる

ギターを辞めてしまう原因から考えると、挫折したり、飽きたり、モチベーションが下がってしまう前に、まず1曲完成して、「好きな曲が自分で弾けたぞ!!」という達成感を味わうことが重要ですね!僕も初めて自分の好きなバンドの曲が弾けた時の「弾けたッッッ!!!」という感動は今でも覚えていますし、これが今もギターを続けている原動力になっているのは間違いないです。

ですので、まず1曲決めて、その曲を完成させてみましょう!

その曲を弾くために必要な技術を見極める

1曲を練習すると言っても、ただただがむしゃらに弾いていてもなかなか上達しません。まずはその曲に出てくる技術を確認し、1ステップずつ習得していくのが曲を習得する近道です!

曲を習得するためのステップ

これから練習する1曲を決める

曲を聴いて、ネット上で楽譜を探したり、Youtubeで誰かがその曲をコピーしてる動画があればチェックして、その曲に必要なコードやテクニックを確認する。

必要なコードやフレーズをスムーズに抑えられるようになるまで反復練習する。

必要なテクニックがあればそのテクニックの名前を調べ、その方法を解説しているYoutube動画やサイトを見つけ、練習する。

曲を弾いてみる。スムーズに弾けるようになるまで反復練習する!

ギターの独学は難しくない!!

結論として、ギターを独学することはできます!

目的にもよりますが、独学でプロになることも不可能ではありませんし、「趣味のバンドで弾きたい!」「好きな曲が弾けるようになりたい!」とかならそこまで難しくありません。

ただ、「最速でプロになりたい!」「自分で続けられる自信がない・・・。」「お金には困ってない」というような人はギター教室に通って人に習った方が良いと思います。

そのような事情がないなら独学でガンガン上手くなってやりましょう!自分の弾きたい曲が弾けるようになったときの感動をぜひ、味わってみてください!

この記事が1人でも多くの役に立つことを願っています。

そーじゅ

ちなみにですが、ギター初心者向けの独学練習法を以下の記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

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